81 GT Restoration 01

 

                              

 

 

重い腰をやっと上げて乗り出したレストアプロジェクトですが、一難去ってまた一難、途中で投げ出したくなるような状況でしたが、アキ・オートサービス のオーナー・KAZさんの優しいお心遣いもあって着々と進めさせて頂いてます。

お言葉に甘えてしまってすみません!

 

また、パーツに関しては、東京マツダ販売五反田支店の島貫さんに随分とお世話になりました。ネジ1本から純正部品にこだわる私のわがままに対し、とても親切に対応して頂いています。ありがとうございます☆

 

さて、この車は1981年に新車で購入したのですが、80年代に若気の至りであちこちと小さなところをいじってしまっていて、元々着いていた純正部品を(なんと!)なくしてしまっているので、今回のプロジェクトは「"出来るだけ"ノーマル化計画」と題し、ノーマル志向を重点としてレストアしています。この車の完成後には、何れ SevenStock に出品する予定で頑張っています!

 

 

 

 

 

さぁ、レストアの開始です。この車は新車当時から結構大切に

乗ってきたので、元々そんなに程度は悪い方ではなかったので

すが、やはり年代に伴ってサビや劣化が色んなところに見られ

ました。特に左右ドア下の部分は修復出来ない状態でしたし、以前に左前のフェンダーを補修していて、その部分の塗装が他の部分と色違いになってました。(画像で解りますか?)

 

また写真では解りづらいのですが、ルーフトップの部分の色焼けが目立ってますし、紫外線によるモールディングなどの劣化や、窓枠まわりのメタルも剥げ落ちが目立って来ていました。

それにレンズ関係も長年のちいさな擦り傷で曇りがちになって

来てます。

 

今回のレストアは、北カリフォルニアのサンマテオ市(サンフランシスコ市から南へ30分ほど)にあるアキ・オートサービスさんにお願いしています。今までも アキ・オート さんには色々とお世話になってきましたが、今回はオーナーのKAZさん、直々にお願いしました。とても丁寧に車を扱って頂けるので、安心してお任せ出来ます。

 

しばらくお世話になりますが、よろしくお願いします。

<( _ _ )>

 

今回のレストアには、私が過去10年以上にわたって溜め込んできた500点以上ある純正パーツのコレクションを、この機会に一気に投入します! 出来上がりがとても楽しみです!

 

 

 

先ずは錆が多かった左右のドアは交換する事にしました。

当然、新品のドアは入手出来ないので、中古で程度の良いものを探しました。最初にウェブで購入した中古のドアはボロボロの状態でひどいものをつかまされましたが、KAZさんが程度の良いものを探して来て くださいました。これは1985年のGSLのドアです。 (2004.10)

 

元々の色はベージュです。既に取り付けてあるのは装着状態と開閉状態の確認です。これから再度取り外し、綺麗に掃除されて塗装されます。この車は「GT」モデルなので、窓の開閉はエスカッションタイプの手動式でしたが、 ドアが上級モデルのGSLのものなので、パワーウィンドウにアップグレードします。もちろん、モーターもレギュレーターも新品の純正部品です。

バンパーや外周りの主要部品が取り外されていきます。大物部品が取り外されていくと、段々と古さが目立つ部品が現れてきて、25年物の古さを感じさせられます。

 

パーツを剥がされていく自分の車を見るのはつらいものですが、これも綺麗に生まれ変わる為には仕方がないですね。細部に至るまで、とことん仕上げてあげましょう!!

未塗装のドアを装着した状態でボディラインを合わせていきます。特にモールディングのラインとドアのつなぎ目のラインには細心の注意が払われました。元の塗装もメタルがむき出しになるまで剥がされます。(2004.12)

 

フェンダーは一部が凹んでいた為、補修する方法で進めていましたが、結局新品のフェンダーに左右2枚共、交換する事にしました。フェンダーを剥がすと更に古さが露呈されました。今回は見えない部分まで徹底的にレストアするゾ!

新品のフェンダーとノーズパネル(英語ではフロントバランスと呼びます)が装着されました。やはり新品は気持ちいいですねぇ!ε- (´ー`*)  エンブレムは着けないので、ノーズパネルの穴はパテではなく、「溶接」で埋めて貰いました。

 

ノーズパネルにエンブレムは着けないので、エンブレム用の穴はパテではなく、溶接と板金で埋めて貰いました。歳月が経つと、パテ埋めと溶接の差は歴然と出て来ます。何だか青がエイリアンみたくなってますね(笑)。(2005.01)